法事について

「法事」は、初七日や百カ日などの「年忌法要」と、一周忌や三回忌などの「年忌法要」があります。どちらもご先祖様を供養する法事や法要は大切な行事です。
法事・法要の細かな手配から、お食事・引き物まで、すべて日典ラサにお任せください。

法事について詳しく

ご位牌について

ご位牌は、故人様を象徴し、朝夕の礼拝の対象とする大切な仏具です。ご葬儀の時に使用した白木位牌は、四十九日法要の前に本位牌に作りかえます。お墓と同じように、先祖や故人様と向かい合い、語り合い、感謝の気持ちを伝えるためにお位牌は欠かせない存在です。日典ラサでは、伝統的なスタイルのご位牌をはじめ、最近多く見られる洋風位牌など、さまざまなタイプのご位牌を取り扱っています。

お仏壇について

お仏壇は、大切だった故人様やご先祖を供養する大切な場所です。家の中にお仏壇があることで、ご家族はいつでも故人様に語りかけることができます。
日典ラサでは、一戸建てや、マンション・アパートなどの集合住宅、それぞれに適した、さまざまなサイズのお仏壇を取り扱っています。伝統的な彫刻を施したお仏壇から、ハイセンスな家具調仏壇など、ご希望に合ったものをお選びください。

新盆について

新盆（あらぼん・にいぼん・しんぼん）は、故人様が亡くなった後、初めて迎えるお盆のことを指し、故人様の霊が、ご自宅に帰ってくる時とされます。地域によりますが、新盆供養は、一般的に8月13日から16日に行われます。その際には、親族や故人様と親しかった知人を招き、僧侶を呼んで法要を営みます。日典ラサでは、｢盆棚｣｢盆提灯｣をはじめ、お客様への返礼品など、新盆供養に必要なものを取り揃えています。また、新盆供養についてわからないことなどがございましたら、スタッフまでお気軽に問い合わせください。

相続の準備について

最近では、亡くなった後に相続で親族がもめる「争続」という言葉があるほど、たいへんな問題になりがちです。配偶者やお子様など、法定相続人に法律通りそのまま遺産を相続させる場合でも、お金と家や土地をどのように分け与えるかなど、残された親族が納得いくように自身の希望を考えておくことが必要です。

墓地・墓石について

新たに墓地をお探しの方、お墓のリフォームをしたい方、お墓の移転をお考えの方、墓じまいを検討されている方…。お墓に関してのお悩みを抱えている方も多いと思います。日典ラサでは、お客様のご要望に応じて、各地域で信頼できる墓地・墓石業者をご紹介しています。安心してご相談ください。

グリーフケアについて

しおんの会
大切な方を失った悲しみを癒し、さまざまな症状から抜け出すには、共感性を持つ人々に囲まれた中で心の整理をすすめ、自らの答えを見つけ出す作業が必要です。大切な人を失った悲しみから立ち直る手段として、今注目されている「グリーフケア」。日典ラサでは｢しおんの会」を設け、グリーフケアを行っています。資格を持った専門家が、大切な方を失い深い悲しみの中にある人に、そっと寄り添います。

喪中ハガキについて

喪中ハガキは、ご家族や親戚が亡くなった場合に、毎年年賀状をやりとりしている方々に対し、喪中のため年賀状を控えることをお知らせするあいさつ状です。喪中ハガキはお相手が年賀状を準備を始める11月～12月上旬には届くようにしましょう。日典ラサでは、喪中ハガキの印刷を承っています。ご利用いただいた日典ラサまで、気軽にご相談ください。

遺品整理について

遺品整理は、ご遺族の代わりに、ご遺品のお片付けを代行するサービスです。日典ラサでは、信頼できる各地域の専門業者様と提携し、サービスをご案内しています。遺品整理の無料訪問・お見積、ご遺品の無料合同供養サービス、お布団供養サービスなど、遺品整理のプロが責任をもって対応します。また、｢終活｣の一環として、元気なうちにご自身の持ち物を整理する｢生前整理｣を行う方も増えています。こちらも、日典ラサがご案内いたしますので、お気軽に相談してください。

終活サロンで相談

不動産の整理について

「終活」を進める中でも、なかなか難しいと言われているのが「家」や「土地」の問題。被相続人が住んでいた自宅を整理する方法を決めないないまま亡くなってしまいますと、相続人同士が揉める可能性もあります。また、最近話題の「空き家問題」もあります。ですから、生前に「終活」として不動産をどうするのか家族と話し合っておく必要があります。日典ラサでは、この不動産の整理の問題についてのご相談を承っています。詳しい専門家をご案内いたしますので、気軽にご相談ください。